曇り時々晴れ通信

出来事、考え事、独り言。

じゃあいいですぅ

私は外国人がしゃべる日本語に弱い。正確に言うと、外国人が話す流暢な日本語であって、滝沢カレンのようなヘンテコな日本語でも、ボビー・オロゴンのような喋り方でも、日本に来て間もない外国人が言う、「スゥシィ!テンプーラ!ヤキニィク!」でもない。かと言って完璧な日本語発音もまた少々違うのだけれども。端的にいうと、見た目は完全外国人なのに、日本人"ぽく"喋っているのに弱い。

前置きが長くなりましたが、今日初めて見たCMがこちら。

youtu.be

リクルートの運営する「Airペイ」のCM。
ちなみに骨董品屋店主役はオダギリジョー

このヘリに乗った外国人の放つ一言、

 「じゃあいいですぅ

そして颯爽とそのまま去るヘリ。なんともシュールでくすぐるセリフではないか。

言うなれば、今どきの若者が普段断るシチュエーションで使うであろう言い方をヘリの男性に言わせているという、安易と言えば安易なCMではありますが、もしかしたらもうすでに日本人の8割ぐらいが「いいですぅ」と文字にすると語尾に「ぅ」を付けるような言い方で断っていないだろうかと思ってしまうぐらい浸透しているのではなかろうか。
「じゃ、いいです!」ときっぱり断らない(断れない)日本人を揶揄しているようにも思えてきて、余計にクスクスくるのですが。

そして私の悪いクセは、こういったフレーズを「使える!」と思ってしまうところにあり、日頃の会話で活用したいと機を待っているのです。しかしそこまで頭の回転が早くないので、使うべきタイミングで出てこず、後で「あ、あそこで使えたのに…」と悔やむことが多々あるのも悪いクセです。

とりあえずは、家族、特に嫁に対してバリバリ使ってやろうと目論んではいますが、あまり連発すると「しつこいと面白くない」と反撃を食らうので、ほどほどにしなければなりません。

最近ではもうひとつ、先日最終回が放送された、TBS系ドラマ「99.9 シーズン2」より、岡田裁判官こと笑福亭鶴瓶の口ぐせ、「ええ判決せえよ」です。ただ、まだ絶好のタイミングで、「ええ◯◯せえよ」と使えた試しがありません。ガクッ!濱田岳©ゆりやんレトリィバァ