曇り時々晴れ通信

出来事、考え事、独り言。

バスケ用ホイッスルのお話

子どものミニバスについていくうちに、やがて一スタッフ(AC)となり4年目。審判をするまでになってちょうど2年…。
小学生のコーチングはもちろん、レフリーだって難しい。(でもちょっと楽しかったりする)

元々、形から入る方なので例に漏れずモノにはいろいろこだわってしまうのですが、今回は笛、ホイッスルのお話。

バスケに限らず、審判となるとその合図をホイッスルで行われる球技はどれぐらいの割合なんでしょうか。サッカー、バレー、ラグビー…etc。

そこでスポーツ備品最大手のモルテンから出ている、バスケ用ホイッスルについて調べてみました。

  1. ドルフィンプロ

    http://www.molten.co.jp/sports/jp/equipment/whistle/detail/img/wdfpbk_480480_ph001.jpg

    まずは「ドルフィンプロ」。
    これはバスケに限らず幅広い競技で使えるモデルです。最も手頃で最も普及しているモデルではないかと思います。実際よく見かけますし、大抵のスポーツ用品店に置いてあります。
    色は、ブラックの他にスケルトンブルー、スケルトンパープルの3色。
    また、咥える部分にグリップ素材が使われている、ドルフィンプロKPもありますが、これは好みの問題でしょう。
    とりあえずまずはコレが無難という感じで、過去には海外から来た人がこぞって買い漁ったぐらい出来がいいそうです。
    たまに限定カラーが個数限定で販売されたりします。

  2. FOX40

    http://www.molten.co.jp/sports/jp/equipment/whistle/detail/img/fox40_480480_ph001.jpg

    続いて「FOX40」。
    メイド・イン・カナダですが、モルテンが販売権を持っており、モルテンのロゴが入ります。モルテンロゴのないオリジナルも海外製品で入手可能ですが、中身はまったく同じとのこと。
    古くから全米で歴史あるモデルで、NCAAのバスケットボール審判員だったロン・フォックスクロフトとジョー・フォルテが作ったと言われており、おそらく現在のNBAでもこれが使用されていると思われます。
    日本でも愛用者がおり、ドルフィンプロと人気を二分するようなホイッスルのようですが、私が見た限り、使っている人は稀です。
    また、派生モデルとして、少し小さい造りで音色はほぼ同じのFOX40 MINI(現在は生産中止なのか販売終了なのか、カタログからは消えています。)があり、文字通りカラーバリエーションが豊富なのが特徴でした。
    こちらも咥える部分にグリップのついた「FOX40 マウスグリップ」があります。また、音色が低めの「FOX40 パール」もあります。

  3. ドルフィンB

    http://www.molten.co.jp/sports/jp/equipment/whistle/detail/img/ra0080-k_480480_ph001.jpg
    バスケットボール用にチューニングされた専用モデル「ドルフィンB」です。
    ドルフィンプロとの違いは音色もさながら、グリップ部分に割れにくい素材が使われていること。これにより噛み癖のある人は助かるそうです。ドルフィンプロKPのグリップは柔らかい素材のため、使っているうちに切れたりちぎれたりするそうです。そんな人にはこちらかなと。
    色は他にグレーがあります。
    私も1個持っていますが、ドルフィンプロよりも確かに音にシャープさがある気がします。とっておきの試合用で使っているため、練習時に口にすることはありません。

  4. ブラッツァ
    http://www.molten.co.jp/sports/jp/equipment/whistle/detail/img/ra0040-k_480480_ph001.jpg
    バスケットボール用ホイッスルの最高峰「ブラッツア」です。
    弾性プラスチックで包み込んだチタン製マウスピースを使用。お値段も笛なのに税込みで定価4,860円とそれなりにします…。
    また、シリコン製ネックストラップがセットになった、「ブラッツァプロセット」は、税込みで5,940円となんと5千円を超えてしまいます!
    おそらくBリーグなどのトップを担うレフリーの方たちはこれで吹いているのではないでしょうか?
    ミニバスでしかも最底辺ワッペンの私にはとてもじゃないけどおこがましくて使えません。それ以前に笛に5千円も出せません…。

 

【感想】

レフリー技術に合わせて1→4のようにステップアップする感じでしょうかね。4はもう、一握りの人しか似合わない珠玉の逸品ですが、1や2なら誰もが手が届き、ビギナーからベテランまで幅広く使えます。

ちなみに、この中でも私のお気に入りは、3のドルフィンBです。もちろんドルフィンプロを普段から使っています。

ブラッツァほどではありませんが、バスケ用にチューニングされた感は体感できますし、何となく気が引き締まる思いが生まれます。ま、「弘法筆を択ばず」ですから、それを使ったからと言って上達するわけでもありません。バッシュと同じですね…。

実はFOX40 MINIも持ってはいるのですが、数回使った後眠っています。

正直、ドルフィンプロとどちらが優れているというのはないと思うのですが(もはやその人の好みです)、コートで笛を口に持っていくときって、視線は笛にやらないんですよね。あくまでコートの中を見ていると。その時に元来の笛の形をしているFOX40だと、上下反対に咥えるときがあるんです。それでも鳴るのですが、見た目ちょっと…。ということで、文字通りイルカの形をしたドルフィンプロだと上下逆さまに咥えても、ほとんどわかりません!入手の容易なところも◯です。

あと、色ですが、ルール上ではたぶんハッキリとは明記されていないはず。レフリーシャツやスラックス、シューズの色については定められているのですが、検索した限り、カラフルなホイッスルがNGだという話は見ませんでした。だから限定色とか販売されるんでしょうね。でも間違っていたらゴメンナサイ。
最終的に行き着く色は、無難なブラックです。それかちょっとアピールしてグレー(シルバー)です。レフリーは基本この2色の格好ですので、それ以外だと結構目立ちます。特にイエローなんかは遠目でもハッキリわかる(数回ローカル大会で見たことがあります)ので、恥ずかしがり屋さんはおすすめしません。

幸せなら手をたたこう♪からのリズムにあわせて(パンパン)

最近、「幸せなら手をたたこう」の替え歌になったCMをよく見るのですが、流行っているのですかね? 昔っからあるこの曲は誰もが馴染みがあるようにおもいますが、ここまで替え歌にされると、もはやこっちの歌詞が頭にのこって、元の歌詞がわからなくなる…ことはないけれども、口ずさむのはCMの方で、企業戦略にどっぷりハマってしまっている状態ですね。広告的には成功でしょうし。

さぁ、ここまででどのCMか大半の人はわかると思いますが、一応。

 

  • まずは一つ目

youtu.be ※indeed公式サイトより

 

派生バリエーションが追加されていくし、大量に流れるので、認知度はバッチリなことでしょう。仕事もバイトも探さなくていい小1のうちの子が、かならずCMと一緒に歌いますからね。

 

  • 二つ目、これも替え歌。

st.wowow.co.jp

こちらはゆっくりめですが、柳楽優弥の独特感がまた味を出しています。

不思議とこれはこれで同じ元曲なのに「仕事さがしは…」とならないのです。「幸せなら手をたたこう」は万人受けする曲なのですね、きっと。

 

  • さて、三つ目

youtu.be ※京都中央信用金庫公式サイトより

 

関西ローカルになりますが、京都中央信用金庫がこのタイミングで乗っかってきました。金融企業なので、CM自体が無難な感じですが、なぜIndeed全盛のこの時期に、「幸せなら手をたたこう」の曲を使おうとしたのでしょうか…。

 

以上、過去にもたくさん替え歌があったはずですが、人気なんでしょうね。

 

ちなみにうちの子が口ずさむCM曲リスト(関西在住なので関西ローカル含む)

大阪ガス企業CM『暮らしに、あかりを、ぬくもりを。』篇

home.osakagas.co.jp

 

東急リバブル「将来設計」篇

youtu.be ※東急リバブル公式サイトより

これは曲ではありませんが、セリフを覚えているようです…。

 

いずれにせよ、子どもでも容易く覚えられそうで、すぐに口ずさめるようなCMが、奏功するのでしょうね。

NBAを見てもワクワクしなくなったここ数年

2017-18シーズン開幕直前、日本のNBAファンの間で物議を醸した事案がありました。

 楽天の日本でのNBA独占放映権の獲得

です。

ここ数年、テレビでのNBA放送のシェアはWOWOWが大きかったのです。もちろん、NHK-BS1でもたまに放送はしていて、その他にも過去にはJ-SPORTS等のCS系・ケーブルテレビ系でも放送していた時期があったのですが、今回はそのWOWOWをも凌駕する独占放映権のニュース。

この発表の前に、楽天は今季からユニフォームへのスポンサーロゴ解禁に伴って、現在全米人気、実力ともにNo.1のゴールデンステイト・ウォリアーズのスポンサーとなったことが発表されていたので、その前触れがあったんですね。

それが1クラブではなくリーグ全部のパートナーとなるのだから、WOWOWは相当焦ったことだろうと思います。

事実、本当に開幕2日前ぐらいまで、WOWOW NBAのサイトでは、"今シーズンの放送日時や対戦カードは未定です。決定次第お知らせします。"の文字がありましたからね。

私も数年前からNBAのためだけにWOWOWに加入していたので、「これはもう潮時かな…。」と思ったほどです。

 

結局、蓋を開けてみれば、楽天WOWOWの間で折衝がついたのか、現在ではWOWOWは週に4日の放送。しかも昨シーズンまでほぼすべてライブだったものが、契約上かどうかはわかりませんが、録画中継がベースとなってしまいました。

NHK-BS1は、既にNBAを見切りっていて国内のBリーグにシフトし、週末に1~2試合程度放送しています。2シーズン目に入る日本のプロリーグの盛り上げのためには、大変喜ばしいことですが、それでも、されどBS放送…であって、地上波ではありません。

 

私が初めてNBAと出会ったのは、1989-90シーズンだったと記憶しています。当時は"バッドボーイズ"で名を馳せたデトロイト・ピストンズが優勝したシーズンで、マイアミ・ヒートが創設された年でもありました。実家に設置されたBSチューナーで見た試合がたまたまピストンズだったのか、私の最初のアイドルは元祖アイザイア・トーマスでした。

 

この頃、バブルヘッド人形をそのままイラスト化したようなトレーナーも売られており、バッシュブームも始まると、こぞって月バスに広告を出している販売店を探し、電車に揺られながら買いに行ったのも微かに覚えています。

 

その後、インターネットの発達によりファンサイトが乱立し、ファン同士のチャットや掲示板での交流も増えたものの、NBAに関するニュースはアメリカのサイトのものしかなく、まだまだ月バスやHOOP、後にDUNK SHOOTが創刊し、NBAの情報源の役目を果たしていました。

 

現在、NBAは公式日本語サイトをはじめ、日本語で情報をリアルタイムに得ることができますが、その影響からかHOOPが休刊状態にあり、雑誌メディアは衰退の一途を辿っています。

ということは、NBAのニュースや記録を知りたければ、スマホやPCがあれば即時に知ることができる時代なのですが、便利な半面、いつでもそこにアクセスできると思えば、わざわざ毎日調べなくなったような自分がいます。

もちろん、私が90年代に見ていた選手はぞくぞくと引退し、新たなルーキーが毎年入団し、もはや珍しくなくなった欧州プレイヤーが多数いて、現役選手の入れ替わりによるものも否めません。

そして、私の中の最後の砦、ポール・ピアースが昨年限りで引退し、ますますNBAとの距離が遠くなった今日この頃です。

 

お気に入りプレイヤーを見つけるということは、競技経験のある人であれば、自分に似たポジションや動きをして参考にしたり、誰が見てもわかるような濃いキャラ立ちの選手に惚れ、絶対王者に寄り添い、バイプレイヤーにウンチクを垂れという、実に様々な楽しみ方ができるのでありますが、移籍が珍しくないプロスポーツの場合、必ずしもお気に入り選手=その選手が在籍しているチームとは成り立たず、私も多分にもれずその口です。しかし、ご当地チームのファンがベースにある海外とは違って、日本人独特ともいえる、ファンチームの鞍替えもできるのがまたNBAならではとも言えるでしょう。

 

ふと考えると、コレといったお気に入り選手がいなくなったと同時に、ファンになるようなチームも現在なしではないか…。

その理由を考えてみると、やはりチーム力の偏重が影響しているのかなぁと感じます。ファイナルはここ2シーズン同じカードだし、選手で言えば相変わらず東西それぞれレブロン・ジェイムズとステフェン・カリーが人気実力ともに王者と君臨しており、チームは相変わらずFAやトレードを駆使して"BIG3”(※スーパースター選手3人がスタメンチームに在籍していること)を作ろうと画策しています。それが現状、優勝への近道というのが、定着しつつあります。(この辺りはサラリーなどの制約もあり、簡単に行かなかったり、たとえ3人を揃えてもケミストリーという問題があるので、一概には言えませんが)

 

いつの時代のどんなチームが強いか? 誰と誰が対決したらどっちが勝つか?

「あのときの◯◯と現在の□□がもし対戦したらどちらが勝つか?」というのは、NBAあるあるネタであり、結局のところ、ルールをはじめとした各々の時代におけるリーグの風潮、傾向、背景、バスケットボールシステム自体の進化云々で、「計測不能」という結論に達するのではあるが…。

ゴールデンステイト・ウォリアーズが広めたアウトサイド主体のストレッチ現代オフェンスも、確かに点を取るのはカリーであり、ケビン・デュラントであり、クレイ・トンプソンなのではあるが、かといってアンドレ・イグダーラが点を取らないわけでもなく、ドレイモンド・グリーンとともに影で貢献しているので、うまく機能しているので機能しているのです。当然目立つのは前者であって、後者は玄人受けするのですが、優勝に近く、完成されたチームでも90年代のバッドボーイズ諸々のチームに比べて魅力を感じないのはなぜなんだろう。確かに巧いと思うし、強いのだけど、惹かれる感じがしないのは自分が歳を取ったからなのでしょうか。

 

ところで、そもそもバスケットボールというスポーツが他の球技と違うところは何か?

ボールを扱うのは手のみ、得点がジャンジャン入る、ルールで接触禁止を謳いながらゴール下ではガシガシ競り合いがある等々…でもこれは誰もが思いつく特徴ですね。

ここで、今から5年ほど前から付き合いのある10歳以上年下の知人の言葉を思い出します。

 

僕がバスケットボールというスポーツを選んだのは、コートに出ている5人に平等にオフェンスとディフェンスの権利を与えられているスポーツだから。

5人全員にシュートをし、パスをし、ドリブルをし、リバウンドを取り、ディフェンスをする権利がある。

サッカーも野球もポジションが決められており、サッカーのGKは守備専門(もちろんシュートすることは可能だが、手が使える唯一のポジション)だし、野球もそれぞれ決まった打順の役目(長打、バント)があり、ピッチャーを軸に、基本は決まったポジションしか守らない。

けれどバスケットボールは違う。

身長の差があれど、小さいものがポストプレイをしてはいけないこともなければ、ビッグマンがボールを運んではいけないこともない。5人全員が攻めて守る、そんなスポーツに惹かれたんです。

 もはや名言の域ではないか。年下なのによく考えている。ヤツはああ見えて結構賢いのは知っています(笑)

そうだ!バスケットボールって身長差がすぐ目に入るけど、だからといってオンザコートの5人の違いはそれだけじゃないか。バレーボールのリベロのように守備専門要員ポジションもないし。

でもだからこそ、ストレッチ5が増え、スモールラインナップができ、何でもできる何でも屋さんができやすいのではないの??

昔みたいに、「僕ペイント内では無敵だよ」とか「リバウンドだけなら誰にも負けない」とか「3ポイントショットなら朝飯前」といったキャラや特性が立ちにくくなっているからか、ポジションが有って無いようなポジションレス選手が増えたような気がする、いや実際増えてますよね。

これはこれでいいのだとは思うけれど。

けれど、なんだか寂しいような、侘しいような気がして昔のように意気込んでNBA放送を見る気持ちにならない…。

かつてのロッドマン(特に好きというわけでもないけど)のような極端に特化した選手が名を上げ、なおかつ優勝してくれれば、私の選手探しの旅にまた旅立たせてくれるのかなぁとも思う。

エースも要るが、ヒール役も要るし、ディフェンス専門も要る、そこに自分を投影して心をグッと掴んでくれるような選手の登場を待つばかりなのです。

酒の遍歴を振り返ってみる

私、20歳を超えてからもお酒の席と縁がほとんどなかったんですね。

と言うのも、自分から避けていたということもありますが、お酒の旨さがわからなかったんです。よく聞かれる「ビールって苦いだけやん。」とも思ってましたし。(でもコーヒーの苦味は小学校高学年から嗜んでいましたが)

すぐ赤ら顔になり、体質的に弱かったのでしょう。両親も下戸で、実家で育てられていたときも、毎晩晩酌という風景を見たことがなく、冷蔵庫にいつもビールが常駐していることもなかったので、お酒に関しては完全無知でした。

 

なので、大学生になってもコンパでワイワイということもなく、社会人になっても完全に人の出入りによる歓送迎会ぐらいしか参加したことがないです。

それでも乾杯の定番ビールについては、20代後半で慣れた感があって、多少は飲めるようになりました。

 

それまでは何故か覚えていませんがカクテル一択。しかも洒落たバーとかではなく、普通の居酒屋や宴会場などのお店でです。

それはグレープフルーツ好きなのもあったのですが、ソルティードッグぐらいしかカクテルの種類を知らなかったから(苦笑)。

ソルティードッグ知ってます? 少しちゃんとしたお店だとグラスの縁に塩をトッピング(という言い方もどうか?)されて正式な飲み方で出てきます。

 

いやいや、カクテルを覚える前にチューハイだろう? しかも飲みやすいし。

 

と気づくのが遅れました。

それまでの飲み会で、ビールに飽きた(というか苦手で飲めないので、乾杯の1杯目だけ社交辞令でのパターン)人がチューハイに移るのですが、これは比較的わかりやすい。◯◯サワーの場合もありますね。

これはカルピスだのウーロンだの、ソフトドリンクで見た名前がついてるので、ある程度味の想像ができます。

ただ、チューハイが焼酎ハイボールの略語というのがわからないまま時は過ぎていました。単にビールとは違って「甘いor酸っぱい=飲みやすい」という感覚です。

まぁ大衆的な居酒屋でひとりカクテルを頼んでいるっていうのは、場的にも浮きますよね。そういうシーンでの酒じゃないのかもしれませんが。

まぁ、ここら辺りまでがお酒に強くない人のあるあるパターンかと思われます。

 

私が社会人になってのとある歓送迎会でのこと、年上のおっさんに日本酒を半強制的に継がれたのが、日本酒デビューのきっかけでした。

こういう人、年配の方に多いですよね。おちょこなので、すぐ勧めてくる人。

お酒素人にとって、日本酒はハードル高めなのを知ってか知らずか、「まぁまぁ」とか言いながら飲ませてくるパターンです。

まさしく「日本」酒なので、古来より酒の席での振る舞い、注ぎ合いの精神が凝縮されている酒ですので、権力(といっても個人のごく小さな)の象徴みたいなイメージがあります。

いやいや、「毎年正月に『おとそ』と称して飲んでいるじゃないか!」って?

あれが日本酒だとは気づかずに生きてきました。単にマズい液体をなぜ元日に飲むのか?

しかし、この席で飲んだ日本酒は妙に美味いと感じたのを覚えています。

もともと自分は甘いお酒よりも、酸味の効いた方が好みなのですが(かと言って辛口すぎるのも苦手)、この一口が自分の中で絶妙なバランスだったんですね。

調子乗っておかわりを繰り返した結果、初めて千鳥足をいうものを経験し、当時新婚だった私は、なんとか自宅まで帰宅し、玄関のドアを開けてそのまま倒れ込みました。

後にも先にもこんなことはこのときだけです。恐るべし日本酒。

ちなみに私、酒を飲みながら白ご飯も普通に食べられるますので、同じ米でできている日本酒は案外合っているのかもしれません。

 

梅酒にハマった時期がありまして、文字通り梅を日本酒で割ったものなんですが、日本酒そのものではやはりアルコール度数と口当たりが慣れず、酸味好きとしてはビール→梅酒の流れで過ごした30代。

しかし梅酒の「酒」が、日本酒ではなく焼酎だとは気づかずにいた私…。

でも「梅酒」と書かれるとなんとなく日本酒の派生みたいな感じがしますよね?

この頃はビールの後には他にレモンチューハイ、ゆずチューハイ、青りんごチューハイ等に変えるパターンでしたね。

もちろん自分好みの風味だったのもありますが、なんとなく周囲に「俺はビール以外もイケるんだぞ」感を出す虚勢を張るためです。

 

40代になり、会社とは違う集まりで知り合いができ、そこの飲み会に参加することが増えました。

当初はその飲み会にも消極的だったのですが、「いやいやこの歳にもなって、断ってばかりではいかんだろう」と発起し、徐々に回数が増えていって現在に至るのですが、最初はやはり、酒素人の名残からかビールばかり飲んでいたので、周囲に「あの人はビール好き」というレッテルを貼られたぐらいです。

 いやいや待て、これ本意ではない。

この飲み会は、2軒目、3軒目と行くことがザラだったので、流石にビールばかり飲んでいては飽きるし、梅酒やチューハイだけのレパートリーでは自分も飽きてくるのです。

しかも翌朝ツラくなってきたので、「どうやら焼酎は二日酔いしにくい」という話を耳にしたこともあり、焼酎に興味がわきました。

芋、麦、米の中でも初心者オススメは麦だそうで…。

確かに独特の香りがする芋なぞ、私にはきっと合うまい。やはりクセのない麦一択で行こうと考え、ある時の飲み会で麦焼酎を頼みました。

幸いにも、麦の水割りは、このメンバーで飲む時に2人ほど愛飲者がおり、ついでに頼みやすいというのもあります。

しかし困ったのが割り方。ここまで予習してない…汗。

水割り、お湯割り、ロック、いったいどれが飲み良いのか!?

とりあえず薄まる可能性が一番高いであろう水割りで飲んだのが、チューハイや梅酒でない焼酎単体デビューでした。

 

感想は、「ん?これイケんじゃね?」でした。

いやぁ、抵抗なくいけました。日本酒デビューの時ほどガツンとこず、かと言って甘いわけでもない。

それにボトルとグラスで来ることがあると、鍋奉行ならぬ焼酎奉行の人がいるので「薄め」「濃いめ」でと言えば調整されます。つまり割りの配分を変える方法があるのですよ。

最高なシステムじゃないですか!

ちなみに薄めていくほど当然ほぼ水です。

でも、これって悪酔いしないためにも間に水を挟むという飲み方に最適。

以来、ビール→焼酎麦→たまに梅酒やチューハイ→焼酎麦というコースが定着しました。

確かにビールばかりのときより、翌朝頭が軽く感じられます。

 

この冬は、初めてお湯割りにも挑戦しました。

お湯割りは「焼酎の風味が水割りよりも強く香る」と見たのですが、確かに口元に運ぶ前、湯気が立っているので鼻に香りがまず入ってきます。ですが、味は水割りのときと同等です。寒いとき、水割りにちょっと飽きたときなどはいいかも。

ロックは流石にほぼ原液ですので、まだ挑戦していません。

 

さて、ソフトドリンク系のお酒として、チューハイ(サワー)とハイボールがありますが、私はハイボールは炭酸で割ったものと勘違いしていました。割るものが違うんですね。

チューハイが焼酎の炭酸水で割ったものに対して、ハイボールウイスキーを炭酸水で割ったものの総称だそうです。

でもコークハイボールとか、青りんごハイボールとかいかにも手軽そうなメニューがありますからついつい頼みがちですが、ウイスキーベースなので薄いハイボールならともかく、ちゃんと割ったものだと結構酔いは早く感じます。(個人差あり)

 

通の人は、酒のアテ(肴)に合わせて飲む酒を変えてるようですが、私は食べるおかず(敢えてアテとは言わないのは、あくまで自分の中で食事のため)によって変えるわけではありません。

CMで流れているように、「唐揚げにハイボール」とか相性があるようですが、私は気にしない、というか違いがよくわからないので、全パターンの組み合わせが可能。

焼き鳥をおかずに白ご飯を食べて焼酎ということももちろん可能。

ワインでも肉なら赤、魚なら白というセオリーがありますが、ぶっちゃけ特に気になりません。飲みたいものを食べたいもので飲めばいいんじゃないでしょうか。

このあたりはきっとまだまだ飲み初心者なんでしょうね。それか舌がイカれてるかどっちかです。

 

この数年前からの飲み会は、ほぼ2軒目にカジュアルバーというかバールのようなお店を使うことがほとんどなのですが、その店で初めて見ました。

スプリッツァー」の文字。

しかもレモンスプリッツァー、グレープフルーツスプリッツァーのようにバリエーションがチューハイに似ているではないか…。

焦りましたが興味本位で頼んでみることとし、机下でコソコソとスマホで検索。

 

 【回答】・・・白ワインをソーダで割ったもの

 

また新種です。でも美味かったですよ。

 

現在、一番多く飲んでいるのが麦の水割りです。あわせてお冷を頼んで、ちょいとだけ薄めておく。

これで翌朝の負担も軽減。乾杯ビール以外にも嗜んでますよ感は一応出せます。

ちなみに、ビールをコーラで割った「シャンディガフ」というメニューもありますので、焼酎はちょっとという人にはお試しあれ。

クルマの自動運転って要るの?

先日のディーラーでの定期点検の間、担当営業マンと雑談していたのですが、その時に考えながら思ったこと。

 

全自動運転って要るの?

 

ざっくり言い過ぎですね…。

各メーカーでしのぎを削る自動運転技術

今やヒトがハンドルを握ってクルマの走行を操作する時代が変わろうとしている過渡期にきているのかもしれません。

以前からの駐車アシスト(パーキングアシスト)機能や巡航制御機能(クルーズコントロール)に加え、いよいよ運転に関わるすべての操作をクルマがやってくれる「全自動」の時代に向かっています。

この前は某テレビ番組でベンツEクラスが、運転者が車外からスマホ遠隔操作により、縦列駐車を行うというシーンを放送していましたし、日産新型リーフでもボタン一つで乗ったまま駐車を完了させてくれるようです。

各社で若干の違いはあるものの、目指しているのはおそらくクルマのAI(人工知能)化でしょうね。

車内に乗り込み、siriみたいに「◯◯まで」と喋れば、後は寝ているとクルマが全部自動で計算、思考、操作して目的地までドアtoドアで移動できる。

運転が苦手、面倒くさいと言う人にはいいのでしょうが…。

でもこの機能って、昔からの運転好きには果たして必要なのでしょうか?

ハンドルを握らず、いやもしかしたら未来のクルマはハンドルレスかもしれませんが、それってもうクルマじゃないのでは?

下手すればタイヤすら付いていなく、地上版ホバークラフトみたいに浮いているのかもしれません。

ここで一言。

 

 

じゃあタクシーに乗ってるのと一緒じゃない?

クルマじゃなくて電車だよね?

 

 

まあ人それぞれクルマに求めるものって違うので、あくまで古臭い(?)側の人間の意見なのですが、「ドライブする」という言葉はきっとそれも含めての楽しみというかレジャーというか趣味というかそういうものなのかと。

それを根本から覆すような人間の開発する技術が逆光しているような違和感さえ思うのですが、言いすぎでしょうか。

 

アシスト機能は大歓迎

それでも、現状存在する人間の運転操作をアシスト(=補助)する機能は良いと思うんです。

例えば、駐車時でいうところの障害物接近を知らせるソナー機能、枠にきちんとはまるように導く機能、新しいところでは、駐車可能なスペースを探し出して教えてくれる機能。

巡航時では有名なアイサイトをはじめとした前車追尾型のクルーズコントロールやレーンはみ出し制御機能、衝突軽減・回避のための自動ブレーキ。

これらは事故を防ぐためのあくまで”補助”機能です。

最終的には人間が判断をして、「進む」のか「止まる」のか、もっと言えばその挙動に対して「GOサイン」を出して認めるのか。

一時的にもアシスト機能をOFFにすることもできますし、それもまた人間の判断です。

これって重要なことだと思うんですよね。

クルマ社会、交通インフラの中で「クルマを走らせる」という意義は、常に”自分で”という言葉がつきまとうのです。

 

私もオプションで付けてますが、従来からの「パーキングアシスト」。

・シフトレバーをRレンジに入れるとドアミラーが下を向く。

・バックモニターでリアが映し出される。

これだけでも十分アシストしてくれています。

本来なら手動でミラーの角度を調整し、ルームミラーや目視のみでしか確認できなかった後方視界をカメラを使って運転席にいながら確認できる。

本当に助かりますし、もし今これらの機能が付いていないクルマに変えろと言われたらイヤですし、もし次買い換えるクルマにも必ず欲しい機能だと思います。(それ以前にもはや次買い換える新車なら、これらの機能は当たり前もしくは飛び越えてもっと高度なシステムが付いているとは思いますが)

そして、これらはやはりあくまで「アシスト」なのです。それも「オール」アシストではない、「スマート」アシストだと思うのです。

 

メーカーは残してくれるか?

その昔、MT車AT車に変遷していったように、全自動の運転支援システムの時代が来た時に、メーカーは果たしてハンドル付き、アクセル、ブレーキ、ミラー(もしくはモニター)付きの従来のグレードを残してくれるのでしょうか?

そんな危惧を抱くぐらい、現在のクルマ技術は進歩しています。

今でも少数のMT派が「MTを選択できるようにして欲しい」と嘆くように、「ハンドルのあるグレードが欲しい」となるかもしれませんね。

未来は欲しい、けれどそうした不安は払拭されるのでしょうか?

それとも有無を言わさず国はたまた世界がそれを認めないのでしょうか。

とりあえずまだできるうちは、ドライブを楽しむとしますか。

gloのその後

あれからgloとIQOSを併用して吸っていますが、だんだんと違いが見えてきました。

なお、gloは最初に買ったブライト1箱の後、リッチに変えてみました。IQOSは相変わらずバランスドレギュラー一択で吸っています。

gloのレギュラーは軽め?

数日試していてまず感じたのがこれでした。

初めてIQOSを手に入れた時、最初の1箱はバランスドレギュラーにし、その後レギュラーを試してみましたが、それまでセブンスターの4mgを好み、店に置いていないときはメビウス3mgを吸っていた私にとって、IQOSのレギュラーは重く感じました。

以前にも述べましたが、スムースレギュラーはバランスドレギュラーよりも軽いという設定と思われますが、喉への負担が感じられてバランスドレギュラーに戻した経緯があります。

現在もバランスドレギュラーですが、慣れもあるせいか重すぎず軽すぎずといった感じで、正に”バランスド”です。

ところが、gloで同じステップを踏んでブライトからリッチに変えてみたところ、リッチはさほどブライトとの差が無いように感じました。

ネットのレビューでは、それなりに重みがあるような感想を見たりするのですが、IQOSに比べてgloはスティックの細さからか、はたまた蒸す構造の違いからか、スカスカ感が半端ないです。

それに加え、3分(現在は3分半らしい)という1本当たりの吸い時間も手伝ってか、吸いごたえが軽く、結構スパスパ行ってしまいます。

メンソール系は試していませんが、すぐに2本目、3本目と続けられる感じです。

それでは物足りなく、間にIQOSを1本挟んで吸って、gloに戻るという順番が定着しつつあります。

インターバルとバイブレーションの違い

IQOSは、ホルダーにスティックを挿してスイッチONからおよそ10秒で吸うことが可能となりますが、gloは約40秒かかります。

そして、IQOS(2.4plus)はホルダーのスイッチを長押ししてONにした瞬間にバイブ機能でブルっときます。

対してgloは長押ししてONのときと、40秒後の吸い始め可能時の両方にバイブ機能が働くのですが、このバイブが比較的弱く、表示ランプのリングを見ていないと、見逃す(気づくのが遅れる)ことが多くなり、ただでさえ短い吸い時間が更に短くなってしまうハメになってしまうことが多々ありました。

そして、フル充電から約1箱半で充電しないと吸えなくなるペースだそうですが、このバッテリー切れ間近のタイミングがわかりづらく(スイッチを短押しで残量がわかるのですが)、ここはIQOSの方に分があるのかなと思いました。

ホルダーからの着脱は超ラク

アイコスは吸い終わった後、ホルダー上部を引っ張ってからスティックを抜かないと、葉っぱの部分がホルダーに取り残されて目詰まりの原因になりますが、gloは吸い始めも吸い終わりもスティックをそのまま出し入れすればよく、手間はかかりません。

ただ、逆に言えばホルダーにしっかり固定されないので、細さとその構造から吸っている間にもズレたり抜けやすいです。

「逆さまにしたら落ちるんじゃないか?」と思う、いや実際落ちそうなぐらいユルユルです。

だからこそスティックの出し入れが容易なのですが。

当面は併用でいくつもり

IQOSはチャージャーとホルダーが分離する構造のため、外出先で雨が降って傘をさしながら…というシチュエーションでは、カバンからゴソゴソ出した後、箱からスティックを取り出し、チャージャーからホルダーを取り出し、スティックを挿して…という作業が煩わしく感じることもあります。

一方のgloは、箱からスティックを取り出した後、いきなりホルダー兼チャージャーにブスっと挿すだけなので、その面では手軽です。

ただ、やはり吸いごたえが総じて軽めなのと吸い時間が短いため、1本では物足りないですね。

ということで、当面は両方を使用したいと思います。どっちかに定着する可能性もありますが、それは新たなフレーバーが出たりとか、glo本体にも新バージョンが出たりしたときかなぁとは思いますが、今、「どっちかに決めろ」と言われたら相当悩むぐらい、gloの手軽さはIQOSに対してのアドバンテージです。

コムテック ドライブレコーダー 【ZDR-014】の感想

さて、昨日ディーラーにて定期点検のついでにZDR-014を取り付けてもらいました。

当初、助手席側のドアミラー裏側に付けてもらう予定だったのですが、法令の定めるフロントガラス上下全面の最上部から20%という規制と、ワイパーが拭き取る範囲がうまく合致せず、運転席側になりました。

元々、モニターを見ながら運転するわけではなく、(それでもモニターは常時ONにしていますが)夫婦でそれぞれ運転する時々でドアミラーを調節するだろうから、その時に干渉しない範囲での位置となりました。

付属している両面テープは、「超強力で剥がす時に苦労する」との口コミを見ていたので、ディーラーさんも気を使って、ディーラーで使用している優しめの両面テープで仮止めみたいな形で設置です。(もし位置を変えたいとなった場合に備えて)

 

一通り設定を済ませて走らせましたが、小型のモニターでも超きれいに映ります。

もちろん録画したものをビューワー等で再生させてはいないのですが、これで十分と思えるような感じです。(コスパ面で)

 

コムテックは、2017年こそ業界1位だったようですが、他のメーカーもしのぎを削っており、まさに多種多様のモデルが出ています。

ZDR-014は、Made in Japanではないものの、駐車監視機能が充実(私はOFFにしてますが)しており、他車ナンバーの読み取りは比較的苦手としているものの、視野角が広いのが特徴とのことです。

 

またバッテリーに負担をかける電子部品が増えてしまいましたが、こうやって散財していくのですね…。

抑止力とともに出番がないことを願ってます。